本日は、Simble社のWii U GamePad用USB充電ケーブルである、WI-125を紹介したいと思います。
なぜ今更WiiU?とお思いのかたが多くいらっしゃると思いますが、実はこの製品のレビュー記事は旧ブログサイトでも人気の記事となっていましたので、潜在的に多くのニーズを持った製品であると思い再び投稿させていただきました。
Wii Uのゲームパッドは専用のACアダプタを介して充電するのが標準のやり方なのですが、せっかく自宅にはUSB充電器があるのでそれを使って充電できないかと思ったのがこの製品を購入した発端です。
Game Padの純正ACアダプターって?
まずはACアダプターの仕様を確認して見ると、4.75V / 1.6Aと書かれています。これだと十分にUSBでの給電で何とか行けそうです。そうなると間違いなくUSBに対応したケーブルを作っているメーカーがあるに違いないと思いAmazonにて検索を開始です。
ありました、いくつかのメーカーから製品が出ていますね。ただ、それほど選択肢はなく、必要なケーブル長にあっている製品をチョイスするしかなさそうです。
私の場合は充電しながらのプレイは全く考えていないので最低限の長さで良いので1mの物を購入することとしました。Amazon Primeにて480円!(2020年2月現在)失敗しても文句の出し用のないプライスです。
ブツが届いた!
超シンプルな商品です。ケーブルのコネクタ形状が特殊なだけでぱっと見はUSB miniBケーブルです。
長さは測っていないですが、おおよそ1mです。決して長くないので購入される時は注意して下さい。
今回はSRS-XB2用の付属USB充電器を使ってみました。この充電器は5V / 1.5Aの給電能力を持っているので、Game PadのACアダプタと同等という事になります。
素晴らしい!Game Padの充電スタンドにも特に違和感なくケーブルを指すことができUSB充電器との組み合わせもバッチリでかなりのダウンサイジングとなりました。
でもこれで実際に充電できないと何の意味もありません。Game Padを乗せてみましょう。
全く問題なく充電ができているLEDが点灯です。
しばらくWiiUで遊んでみましたが、充電スピードが遅いと感じることもなく、いい意味で普通に使えています。
おそらく大半の家庭ではWii Uは現役を引退しているのでは無いのかと思います。たまに引っ張り出してきて遊びたくなった時にはGame Padの充電が切れていると思います。そんな時にこのUSBケーブルを使ってみてはいかがでしょうか。