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【サンフランシスコ 旅行記 その2】フィッシャーマンズワーフではカニを喰らえ!

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本日はサンフランシスコ 旅行記の第二弾です。

前回はチャイナタウンでたらふくランチを食べたところまでとなっています。

 

今回はサンフランシスコを観光です。

 

グレース大聖堂

チャイナタウンでお腹いっぱいになったので、腹ごしらえのためグレース大聖堂に行くことにしました。

ここは何の前知識のない状態での訪問です。

サンフランシスコは坂の街です。チャイナタウンからひたすら坂を登っていきます。

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滅茶苦茶立派な教会です。

少し中に入ってみました。

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これまた立派な作りです。

で、前知識のない状態も、あれなのでちょっと調べてみました。wikipedia曰くこの教会はいろいろあって(面倒なので省略)、1920年代に建築が始まり、1960年代に完成ということのようです。

1960年代というと、それほど昔といった感じもせず、そう考えるとまぁそんなもんかという感想。。

退散します。

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帰りは下り坂なので楽です。

 

ケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフへ。

グレース大聖堂から一度ユニオンスクエアに戻り、ケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフに向かうことにしました。

 

10年以上前に一度ケーブルカーに乗ったことあったのですが、今回は二度目です。

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ケーブルカーは至ってローテクな運用となっています。

ユニオンスクエアの終点では人力で方向転換させています。

 

チケット売り場でチケットを購入します。片道で$7.00です。観光プライス。

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サンフランシスコ 屈指の観光スポット(アトラクション)となるので、乗車まで結構待ちます。

でも、そんな人目当てでパフォーマンスを行う人もいたりして決して飽きることはありません。

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そんなこんなで順番が来てケーブルカーに乗り込みます。

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ケーブルカーといえば、ポールに捕まっての立ち乗りがイメージとしてありますが、疲れそうなので普通に座っての乗車。

 

ケーブルカーの走行方法は至ってシンプル。

地面を張っているケーブルをつかむグリップとケーブルカーを止めるためのブレーキのみ。

運転手さんは巧みに操作しています。

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フィッシャーマンズワーフに到着

ひたすらケーブルカーに揺られて、サンフランシスコ の半島北部の海岸まで到着です。

そこから少し歩くとフィッシャーマンズワーフです。

 

残念ながゴールデンゲートブリッジは霧に隠れてクリアに見ることが出来ませんでした。

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フィッシャーマンズワーフはいつ訪れてもたくさんの人です。

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セグウェイに乗ったグループ。

こういったアメリカの陽気な感じはとても良いですね。

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フィッシャーマンズワーフのモニュメント

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PIER39に行くと、沢山のアザラシを見ることが出来ます。

こんな都市部に野生のアザラシがいることにビックリです。

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ディナーはカニ

フィッシャーマンズワーフ(というかサンフランシスコ )に訪れると必ず立ち寄るレストランがあります。

その名も「Club House」。そのまんまのネーミングです。

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ここの名物がカニです。

独特なスパイスが配合されたカニをひたすら食いまくります。

もう、口も手も何もかもがべたべたになりますが、気にしてはいけません。

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蟹が丸ごと出てくるのですが、店員さんがきれいに切り分けてくれるので全く問題なしです。

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ムール貝も美味い。

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これまたフィッシャーマンズワーフ名物のクラムチャウダー

すっぱいパンが少し苦手ですが、美味い。

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もうお腹いっぱいです。

たくさん観光してたくさん食べました。

サンフランシスコ 旅行記その2はこれで終了です。

 

次回は、サンフランシスコ のもう一つの観光地であるアルカトラズに関して記事にしたいと思います。